昨日、ちょっと時間ができたので、「相田みつを展」に行ってきた。
最終日の1日前だったが、想像以上の来場者に少々びっくり。
人気の高さがうかがえる。
実は最近、相田みつをに興味を持ち始めた。
何故、ここまで人気があるのか?と思い少々調べてみた。
詳しくは⇒
http://www.mitsuo.co.jp/museum/profile/history.html
書道家であり、歌人であったみつを氏は、禅僧武井哲応老師に師事し、
禅語をわかりやすく伝えたいということが始まりのようだ。
好きな言葉のひとつ。
人々の心にストンと落ちる言葉。
積み上げてきたものがすごいなと思う。
随分と苦労もされたようだ。
その辺の若造が、にわかみつをになっても
そう簡単には真似が出来ないだけのものがあると実感。
この辺の違いなんだろうなぁ…