仕事ネタが続いていますが、ご勘弁を・・・
父の日は皆さんどうされていますか?
父の日は、『父に感謝を表す日として、6月の第3日曜日と定められております。
1910年にアメリカ・ワシントン州のソナラ・ドッド(ジョン・ブルース・ドッド)夫人が、母親の亡き後、ソナラと5人の兄を男手1つで育ててくれた父を敬愛して、父の誕生月6月に自分が通う教会の牧師に頼み、父の日礼拝をしてもらったことがきっかけと言われております。
それが、1910年6月19日で、第3日曜日だったようであります。
当時すでに母の日が始まっていたため、彼女は父の日もあるべきだと考え、「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して始まったそうです。
ドット夫人が幼い頃南北戦争が勃発。父、スマートが召集され、ドット夫人を含む子供6人は母親が育てることになりますが、母親は過労が原因でスマートの復員後まもなく亡くなりました。
以来男手1つで育てられましたが、スマートも子供達が皆成人した後、亡くなりました。
1916年アメリカ合衆国第28代大統領ウッドロー・ウィルソンの時に父の日が認知されるようになりました。
そして、1972年(昭和47年)になり、アメリカでは国民の祝日に制定されるようになりました。
日本では1950年代ごろから知られるようになりましたが、母の日に比べると一般的な行事とは言えないようです。
母の日の花がカーネーションなのに対し、父の日の花はバラ。一般的には白いバラとされています。
ドット夫人が、父の日に父親の墓前に白いバラを供えたからとされております。』
しかしながら、最近では黄色がシンボルカラーとなっているようです。
色々と話を聞いても、父の日は母の日より贈り物など随分と少ないようです。
そんなちょっと寂しいお父さんにこの際、プレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか?
手渡したり、感謝の気持ちを言葉で伝えるのは照れくさいものです。
そんな方は、プレゼントと一緒に
メッセージも贈れます。
もちろんメッセージのみでもOKです。
日頃の感謝の気持ちをお父さんに伝えてみませんか?
きっと、恥ずかしがり屋のお父さんは、
陰でメチャメチャ喜んでいるはずです。
忙しくて、中々買い物にも行けない方も是非どうぞ!
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