正月三日、世界一を誇る門松のある橘神社へ。
高さ約11m以上の巨大門松は明け方までライトアップされ、荘厳な雰囲気の中で新しい年を迎えられます。
春になると桜も綺麗です。
参道には出店が賑わっていて、
もっちりポテトとか言うのが大人気のようでした。
参拝。
御朱印。
こちらでは、正月だからなのかどうか
わかりませんが、予め用意されているようです。
しかし、時期的に大渋滞。
次の目的地の雲仙まで行くも戻るも地獄。
急ぐ用事がある訳でもないし、
腹も減ったので、目指せ小浜チャンポン。
思ったほどの渋滞でもなく
ゆっくりとしたペースで小浜へ。
TVとかでも取材されているお店が、
なんと閉店してた。
看板も外され貸店舗の張り紙が…
折角の初小浜チャンポンだったのに
とても残念。
で、すぐ近くのお店に。
時刻は14:00。
にもかかわらず満席。
とても美味しく頂きました(^-^)
腹も満足したところで、雲仙へ。
この小浜から雲仙中腹くらいまでが、
今日唯一、アクセルまともに踏めた道。
結構いい感じのワインディングロードです。
途中、道脇には雪が残ってました。
雲仙の地獄前の満明寺。
聖僧行基による開山,一時は修験者1000人余りとなり「西の高野山」といわれた。高さ5mの黄金の大仏像が圧巻。
本堂の隣に、ぼけ封じ観音と名が生き観音。
このお寺では、中の人の気配がなく、
お札等も仏像の横に金額が書いて並べてあるだけ。
これが御朱印か?
4種ありましたが、写真だけにしました。
この満明寺の裏手をちょっと散策。
こんなことから、多くの修験者が
修行に来てたんですね。
すると、こちらにも何か祀ってあります。
湯神少彦名大神。
カミさんが地獄巡りしても良いよ、
と言うので何年かぶりに。
温泉たまごも。
逆光で撮るのが難しい…
温泉たまごが熱すぎたので、少しあるいた東屋で。
写真が下手過ぎて、地獄の雰囲気が
伝えられてない気がする。
続いては、すぐ隣にある温泉神社。
社務所で御朱印を求めると、
「今書く者が取り込んでまして…」
との事なので、また時間ある時に。
社務所の裏手に。
夫婦円満でありますように、
と私も柿の木に抱きついてきました。
さて、次は何処へ。